ブルーベリーの季節到来
いよいよブルーベリーのおいしい季節になりました。この季節は毎年ウキウキするもので、一年で一番嬉しい季節です。秋の施肥、もみ殻マルチ、冬の剪定、春の水管理、草刈りなど一年間やってきた成果があらわれるようなものなので毎年ドキドキしながら夏を迎えます。
今年も空詩土の畑では、草と競争しながら元気にブルーベリーが育っています。冬の間は雑草もおとなしいですが、梅雨に入った途端に勢いを増し、みるみるブルーベリーの背丈ほどにもなります。それでも丁寧に草刈りして株元に置いてやれば立派にマルチの役目を果してくれますし、微生物にとっては好条件でせっせと土作りに精を出してくれます。又、真夏の日照り続きで水やりの心配をしている間、わずかですが夜露を受けてブルーベリーを助けてくれますし、てんとう虫もそれらの間で黙々と働いてくれるのです。こういった自然の力と太陽の恵みを借りてブルーベリーを育てています。
ファームガーデン空詩土(そらしど)としてジャム工房を建て、稼働したのは平成17年です。ブルーベリー栽培は15年ほど前に両親が趣味で植え始めたのがきっかけで、その後平成15年からは農大を出た私が本格的に取り組み現在はいろいろな種類約1600本を植え付けました。
ヒヨドリに食べられたり、コガネムシの被害にあったり、イノシシに遭遇したりと毎年思わぬトラブルや試練がありますが、そのつど試行錯誤しながら、おいしいブルーベリー栽培、又ジャム作りに取り組んでいます。
ジャムは、毎日一粒づつ摘み取り大事に持って帰ってじっくりコトコト丁寧に炊き上げています。ブルーベリーと砂糖(種子島のサトウキビからとれた洗双糖)だけで炊き上げたシンプルなジャムです。ブルーベリーの粒や風味を壊さないように少量ずつの手作業です。
『美味しい』と言ってくださることが励みで、家族みんなで取り組んでいます。
これからもよろしくお願いします。

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